【年末年始の営業について】
2017年12月28日(木)から2018年1月8日(月・祝)まで社休日とさせていただきます。
新年は1月9日(火)から営業いたします。


【Ask about our custom printing】
オールド活版印刷機でレタープレス、箔押し、エンボス、デボス、バーコ(盛上げ)、小口染めの印刷・加工をしている大阪の活版印刷所【なに活】です。
名刺、招待状、ステーショナリー、年賀状のカスタムプリンティング承ります。 ワークショップや、活版印刷機の時間貸しもしています。


 なにわ活版印刷所 ホームページ
 http://www.nanikatsu.jp/

   
 活版ワークショップ in 大阪
 次回は2018年1月27日(土)開催です。
 参加者募集中です。
   
  Prismショップ  レタープレスと紙雑貨
   
  なにわ活字店 欧文活字と装飾活字の販売*
   
  なにわレタープレス製版所  樹脂版の製版サービス

2010年10月18日月曜日

活版ワークショップin大阪 11月度参加者募集のお知らせ

大変お待たせしました。
「活版ワークショップin大阪」11月度参加者募集のお知らせです。

手フート(手きん)と呼ばれる手動式の活版印刷機を使い、参加者に印刷を体験していただきます。ご要望におこたえして手フートの時間貸しコースを新設し、初めての方から上級者の方まで、楽しく安全に楽しめるよう、こだわりのメニューをご用意しました。

今年の年賀状は、手刷りの活版印刷にしてみませんか

《ワークショップの概要》
・ナビゲーターが付き添う初級者コースから、作品づくりに没頭できる時間貸しコースまで、多彩なコースをご用意しました。
・手フート1台につき1人の割り当てですので、集中して印刷できます。
・特殊紙大好きスタッフが厳選した特殊紙を刷り比べできます。
・どなたでも楽しく安全に楽しめる版画用の水性インキをご用意しています。白・金・銀を含め10色のインキを自由に調色できます。
本格的な印刷にチャレンジしたい方は、業務用のPANTONEカラーインキもお選び頂けます。
・樹脂版を使用しますので、自由なデザインを印刷できます。ワークショップ終了後、樹脂版はお持ち帰りいただけますので、スタンプとして再利用もできますね。
 ・レインボー印刷やバーコ印刷などの特殊印刷も体験できます。
(開催場所)
なにわ活版研究所
大阪市北区大淀中3丁目8-11
株式会社大同印刷所 1F
TEL:06-6453-2041 FAX:06-6453-2003

※データ作成のポイントや注意事項はこちらをご覧ください。
※お申し込み=予約成立ではございませんので、ご了承願います。
※参加者は「データ作成について」と「注意事項」を厳守願います。

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●年賀状印刷コース 5,500円(3h) (満席になりました)


※UV×Designのデザイン年賀状から厳選したデザインを樹脂版で印刷します。(お客さまのオリジナルデザインを印刷される場合は、「はがき印刷コース」にお申し込みください)
※樹脂版の製版も体験できます。
※ナビゲーターが操作のご案内をさせていただきますので、初めての方でも安心です。

11月20日(土)午前の部:9時~12時(満席)
          午後の部:14時~17時(満席)
11月27日(土)午前の部:9時~12時(満席)、 午後の部:14時~17時(満席)

【用 紙】ハーフエアコットン<180>クッション紙など10銘柄の特殊紙から30枚を選択。持ち込み可。
【インキ】水性インキ(金銀白を含む10色) 又はPANTONEカラーインキ(金銀白を含む14色)
【印刷版】樹脂版(1版)を使います。2版目以降はオプションで追加可。活字は使いません。
【オプション】樹脂版(2版目以降)1,000円/版。用紙の追加10枚500円
※樹脂版の追加は入稿時までにお申し込み下さい。












※作例はUVオフセット印刷によるもので、ワークショップの用紙とは異なります。
※参加者の住所、氏名に差し替えて印刷します。
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●名刺印刷コース 4,800円(3h) (満席になりました)
●はがき印刷コース 5,500円(3h) (満席になりました)

※参加者がデザインしたデータを樹脂版に製版して印刷します。
※樹脂版の製版も体験できます。
※ナビゲーターが操作のご案内をさせていただきますので、初めての方でも安心です。

11月20日(土)午前の部:9時~12時、午後の部:14時~17時(満席)
11月27日(土)午前の部:9時~12時、午後の部:14時~17時(満席)

【用 紙】ハーフエアコットン<180>、クッション紙など10銘柄の特殊紙から30枚を選択。持ち込み可。
【インキ】水性インキ(金銀白を含む10色) 又はPANTONEカラーインキ(金銀白を含む14色) 
【印刷版】樹脂版(1版)を使います。2版目以降はオプションで追加可。活字は使いません。
【オプション】樹脂版(2版目以降)1,000円/版。用紙の追加10枚500円
※樹脂版の追加は入稿時までにお申し込み下さい。
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●手フート時間貸しコース(経験者のみ)4,000円(3h/台) (満席になりました)

※参加者がデザインしたデータを樹脂版に製版して印刷します。
※樹脂版はあらかじめ製版しておきますので、印刷に集中できます。
※ナビゲーターの付き添いはありません。

11月20日(土)9時~17時から希望の時間帯を選択(満席)
11月27日(土)9時~17時から希望の時間帯を選択(満席)


【用 紙】原則として持ち込み。オプションで特殊紙の選択可(用紙代別途)
【インキ】水性インキ(金銀白を含む10色) 又は PANTONEカラーインキ(金銀白を含む14色) 
【印刷版】樹脂版1版を含む。2版目以降はオプションで追加可。活字は使いません。
※樹脂版の追加は入稿時までにお申し込み下さい。
【オプション】延長60分1,000円。樹脂版(2版目以降)1,000円/版。
用紙の追加10枚500円(ハーフエアコットン<180>、クッション紙など在庫品に限る)
【持ち込み】用紙のみ可。木版、活字などの持ち込みは事前にご相談ください。
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小人数(4~12名)のグループ向け、お子様向けなどの体験メニューもご提案いたします。
お気軽にお問い合わせください。

2010年10月7日木曜日

印刷実験【Crane Lettra、クッション紙、特Aクッションの刷り比べ】

紙厚が約1mmのコットンペーパーと、それに似た風合いの3銘柄を比較してみました。
一見良く似た銘柄ですが、白紙部、インキ部ともにそれぞれの個性をはっきりと感じることができました。銘柄選びのご参考になれば幸いですが、コメントは3銘柄の比較における私見ですので、その点をご考慮ください。

クッション紙1.0mm
ふんわりした軽さがある紙で、やさしい雰囲気があります。
紙肌には、やや不均一な凹凸感があります。
ベタ部の再現性は他銘柄に劣りますが、それは欠点ではなく特長と見るべきでしょう。
印圧による凹みが出やすいですが、繊維の密度が低い分、インキを盛る時は裏抜けを警戒して印圧を加減する必要があると思います。
1.0mmの他に、0.5mm厚があります。

特Aクッション1.0mm
紙腰があり、しっかりしたボリューム感があります。紙肌はCrane Lettraに似ていますが、手触りはスムースです。平滑性があるためと思いますが、3銘柄の中ではベタ部の再現性が良く、インキグロスも出ます。発色も良く、インキが乗った部分の主張を感じます。
1.0mmの他に、0.6mm厚と0.8mm厚があります。

(関連ブログ)
特Aクッション0.6mmで小口染めをしてみました。

Crane Lettra(クレーンレトラ) 220# Pearl White  600GSM
アメリカ製の100%コットンペーパー「レトラ」で、なに活が直輸入したものです。
均整のとれたフェルト風の紙肌に、ややクリームがかった色味が加わって、非常に高貴な雰囲気を醸し出しています。特殊紙の中でもアッパーレンジの価格帯に位置し、ほぼA4サイズのカットペーパー50枚で75ドル(+送料)でした。アメリカのレタープレス作品では定番の銘柄です。
ベタ部の再現性とインキグロスは、他の2銘柄の中間から特Aクッション寄りだと思います。
インキが乗った部分と白紙部分が調和し、そのバランスが心地よいです。
220#は110#(300GSM、四六判換算で<258>)を合紙した紙です。
※GSMとはgrams/sq meterのことで、米坪(g/㎡)と同じ意味です。

(NEWS)
クレーンレトラが2011年12月から国内でも入手可能になりました!
厚さは3種、紙色は2種あります。
国内流通品では、
 32#(約0.2mm厚)が 73.5kg(635×965mm、T目、4/6判換算で<103>)
 110#(約0.5mm厚)が 199kg(660×1016mm、T目、4/6判換算で<255.5>)
 220#(約1mm厚)が 199.5kg(660×508mm、Y目、4/6判換算で<511.5>)
という表記に変更されています。
また、紙色の表記は、
 Fluorescent White は スノーホワイト
 Pearl White は オフホワイト
という表記になっています。
国内で入手可能な100%コットンペーパーは、従来からモローやペセソレイユという銘柄がありましたが、紙厚が0.4~0.5mmのみでした。
紙厚や紙色の選択肢が増えるのは嬉しいですね。

Crane Lettra / Neenah Paper Inc.
http://www.neenahpaper.com/FinePaper/CRANEPapers/CRANESLETTRAPapers/

Letra とSavoyについてのアンケート結果はこちら
http://kappan.did.co.jp/2011/08/blog-post.html

3種の印刷比較
ピンクの発色に違いがあるのがお分かりいただけると思います。
クッション紙には少しカスレが出ています。インキを盛るか印圧を掛ける(これでも標準以上なんですが)ことで改善されるかもしれませんが、ベタの再現性を重視するなら別の銘柄を選択する方が良いと思います。
写真では分かりにくいのですが、金のメタリック感は特Aクッションが良く残っていました。
左:クッション紙1.0
中:Crane Lettra(クレーンレトラ) 220# Pearl White  600GSM
右:特Aクッション1.0
 活版2c、ピンク(PANTONE183U)、金(PANTONE874U)、樹脂版使用

なお、紙厚が約1mmの3銘柄とも重い紙ですので、私製はがき(50円切手)としては不向きです。
はがきの最小サイズ90×140で、クッション紙1.0が約6gで規定ぎりぎり、その他の銘柄は重量オーバーでした。
クッション紙1.0の場合でも、用紙の製造ロットなどにより変動があるかもしれませんのでご注意ください。
DM用途でしたら長はがき(80円)サイズが似合います。
という訳で、はがきとしてのご利用は、薄めの0.5mmか0.6mmをおすすめします。
(Lettra(クレーンレトラ)は110# 300GSM)

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