【Ask about our custom printing】
オールド活版印刷機でレタープレス、箔押し、エンボス、デボス、バーコ(盛上げ)、小口染めの印刷・加工をしている大阪の活版印刷所【なに活】です。
名刺、招待状、ステーショナリー、年賀状のカスタムプリンティング承ります。 ワークショップや、活版印刷機の時間貸しもしています。

 なにわ活版印刷所 ホームページ
 http://www.nanikatsu.jp/

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 活版ワークショップ in 大阪
 次回は2017年6月24日(土)開催です。参加者募集中です。
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 Prismショップ  レタープレスと紙雑貨
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 なにわ活字店 欧文活字と装飾活字の販売
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 なにわレタープレス製版所
 樹脂版の製版サービス
 

2014年3月30日日曜日

なに活でワークショップ講師はじめませんか

なに活の目標は、「好奇心」、「妄想」、「実験」を実践する場にすること。
更なるパワーアップを目指し、はじめてワークショップの講師に挑戦される方を対象に、ワークショプ講師を募集します。
分野は印刷に限らず、版画、製本、写真のほかアート・クラフト全般を対象とします。
印刷関連では、活版、凹版、孔版(シルク、ガリ版)、平版(ネガタイプのPS版とオフセット印刷機を使用。オペレーションはなに活が行います)の四大印刷方式すべてに対応可能です。
【募集の背景】
なに活がワークショップを始めて4年目になります。
これまで多くの参加者の方々と、活版印刷の楽しいひと時をご一緒させていただきました。
参加者の皆さまの作品が誕生する瞬間に立ち会えるのは、私たちにとっても大きな喜びです。
また、繰り返し参加してくださるリピーターの方や、ご自身のテフートを入手されて本格的に作品づくりを始められる方など、活版仲間が増えていくのも大きな喜びです。
それにくわえ、参加者の方々に学ぶことがあるのも大きな喜びです。
相互に刺激し合えるワークショプは講師にとっても成長の機会であり、講師未経験の方にも体験していただきたいと考えました。



【募集内容】
対象・・・はじめてワークショップ講師をされる方
分野・・・アート、クラフト関連
平日・・・16時~21時
土曜日(第3、4)・・・9時~17時
(準備、撤収時間含む)
会場費・・・1回1,000円(2015年3月末まで。材料費、消耗品費は別途)
※参加費、実施時間は自由に設定してください。
※一般の参加者が参加可能であること。
※参加者の募集、管理、参加費の徴収は講師が行ってください。
※参加者へのアンケートを実施してください。



【貸出可能な機材】 ※機材使用料も会場費に含みます。
長机×6
イス×12
テフート×4
樹脂版製版機×1
卓上箔押し機×2(1台は鉛筆、リボン用)
エッチングプレス(45㎝)×1
ミニエッチングプレス(写真)×1
1cシルク印刷機×2
シルク製版機×1
熱プレス機(シルク定着、熱転写)×1
ガリ版印刷機×1
ガリ版輪転機(写真)×2
焼き枠(平版)×1
型抜きプレス×1
エンボス機×2
引き伸ばし機×1
ドライマウントプレス×1
彫刻刀×6
英文タイプライタ×1
1c小型オフセット印刷機×1(オペレーションはなに活が行います)
水道、お湯使用可


Tシャツ、トート、タオルなどの材料もご用意できます。
提供可能なアイテムは、こちらをご覧ください。
UnitedAthle(ユナイテッドアスレ)
http://www.united-athle.jp/
テーブルアレンジはロ形、コ形、スクール形式などお好みで。
【会場】
なにわ活版研究所
〒531-0076 大阪市北区大淀中3丁目8-11
TEL 06-6453-2041

【開催までのながれ】
まず、ワークショップの内容をお聞かせいただき、実施可能か判断させていただきます。
当方の判断によりお断りする場合もありますのでご了承ください
実施OKとなりましたら、日時のご相談をさせていただきます。
お問合せ、お申込みはこちらから

2014年3月23日日曜日

3月度ワークショップ レポート

樹脂版の製版を終えたら、刷り色選びです。
標準色にお好みの色がなければ、自由に色を作っていただくこともできます。
カラーチャートにレシピが書いてありますので、初めての方でもお気軽にチャレンジできます。
インキの準備ができたら、テフートのインキディスクとローラーに馴染ませます。
定番の紙、ユニークで個性的な紙、小口染めの紙、和紙などたくさんの特殊紙からお好みの銘柄を選んでいただきます。(手漉き和紙はオプション)
準備が整ったところで印刷開始です。
試し刷りで、印刷の位置やインキの量などを調整をします。
いよいよ本番です。
結果は◎ですね。
ぷっくり盛り上がるバーコ印刷の体験中。
エンボス加工や12星座の箔押しも体験できます。
最後にテフートの掃除をしておしまいです。お疲れ様でした。
初めての方でも時間内に作品を完成することができるワークショップです。
ただいま5月31日(土)開催分の参加者募集中です。

2014年3月16日日曜日

耳付きの手漉き名刺入荷しました

和紙の三大原料の楮、三椏、雁皮と、コットンの耳付きの手漉き紙が入荷しました。
左上より時計回りで、三椏、楮、雁皮、コットンです。


【コットン】
こちらはコットン(コットンの種子につく繊維)です。
コットンペーパーは、欧米ではレタープレスの定番とも言える存在で、ステーショナリーや紙幣などにも用いられています。
手漉きのため個体差がありますが、0.5~0.6mm程度の厚口です。
しなやかで軟らかいので、厚さを感じさせません。
デザインを選ばない素直さを持ちながら、素材としての存在感はしっかり感じさせてくれる印象です。


【楮 (こうぞ)】
こちらは楮です。
クワ科の低木植物で、毎年収穫されます。
和紙の三大原料の1つで、もっとも多く用いられています。
繊維が太く長くて、丈夫で強い紙です。繊細さと力強さを兼ね備えた印象です。


【三椏 (みつまた)】
こちらは三椏です。
ジンチョウゲ科の植物で、三つ又に枝分かれして成長していくのが名の由来だそうです。
柔軟性と光沢感があり 紙幣や証券としても用いられています。
きめ細やかな紙肌で手触りが優しく、優美な印象です。


【雁皮 (がんぴ)】
こちらは雁皮(がんぴ)です。
三椏と同じジンチョウゲ科の植物ですが、栽培が困難です。
野生のものしか入手できないため、供給量は限られます。
細く短い繊維で、きめ細やかな紙肌と光沢が特長です。
今回入荷したものは、両面ともに布目があり、光沢は控えめです。
素材感を活かしたデザインを引き立ててくれそうな印象です。


楮紙には色のバリエーション(白、赤口、クリーム、ココア)があります。


サイズのバリエーションもあります。
一般的に女性名刺と呼ばれるサイズですが、欧米サイズの代用としても使えそうですね。


以上、今回入荷した耳付き手漉き紙のご紹介でした。
お気に入りの紙は見つかりましたでしょうか。
他にも手漉き紙の在庫がありますので、機会をみてまたご紹介させていただきます。
実物をご覧になりたい方は、Prismショップで手にとってお選びいただけます。
ワークショップではご自分で刷っていただくこともできます。(用紙はオプションで選択)
印刷に関するお問合せ、お見積りはこちらからどうぞ。

2014年3月9日日曜日

「活字を拾うということ」 出張ワークショップを終えて

今日の出張ワークショップは無事終了しました。
9時の開始から17時の終了まで、トイレもお昼休憩も取る暇がない位たくさんの子どもたちが体験に来てくれました。
紙と活字と印刷に目を輝かせて来てくれる子どもたちが、途切れることがないという体験は大きな喜びでした。

オリジナルのメッセージカードを作るために、誰に贈ろうか、どんなメッセージにしようかとみんな一所懸命に考えていましたね。

 お父さん、お母さんに「だいすき」

 おじいちゃん、おばあちゃんに「ながいきしてね」

 転校するお友だちに「げんきでね」

 新しいお友だちに「なかよくしてね」

などなど。
そして、一文字一文字活字を拾って、組版をし、印刷までを体験してもらいました。
手間暇の掛かる活版印刷を通じて、相手を思いやる気持ちや言葉の力を感じてくれたとしたら、こんなに嬉しいことはありません。
ありがとう。また、いつか、どこかで。


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