不思議と、特定の加工とか、用紙の銘柄などが一時に集中することがあります。
今週は小口染めのお問い合わせを多く頂戴しました。
今までに実績の無い一辺のみの加工と、グラデーションのリクエストがありましたので、お時間を頂いてテスト品を作成しました。
染み出しも無く良い感じに仕上がりました。
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2014年1月25日土曜日
2014年1月22日水曜日
【Prismショップよりお知らせ】樹脂版用の両面テープの取り扱いをはじめます
樹脂版の固定用に適した両面接着テープです。
なに活が業務で使っているおすすめのものです。
破れにくく、剥がす際の糊残りもありません。
ポリエステルフィルムが基材なので、厚みが均一です。
使いこなしのポイントは、エアが入らないように貼ることです。
そうすればムラの原因になりません。
僅かに入ったエアは、カッターの刃先などで小さな傷穴を付けて追い出してください。
(傷の部分が凹凸にならないように注意)
こちらからお買い求めいただけます
http://letterpress.theshop.jp/items/349822
(参考)活字の高さ
1962年(昭和37年)に制定されたJIS規格によると、活字の高さは23.45㎜と規定されています。
許容差は±0.03㎜(3~24ポイント)、±0.04㎜(26.25ポイント以上)
(JIS Z 8305-1962 活字の基準寸法)
JISの制定後も、実際には鋳造所による違いは残ったようです。
なに活が業務で使っているおすすめのものです。
破れにくく、剥がす際の糊残りもありません。
ポリエステルフィルムが基材なので、厚みが均一です。
使いこなしのポイントは、エアが入らないように貼ることです。
そうすればムラの原因になりません。
僅かに入ったエアは、カッターの刃先などで小さな傷穴を付けて追い出してください。
(傷の部分が凹凸にならないように注意)
幅75mm×30m、厚み0.12mm
0.95mmの樹脂版と22.39mmのメタルベースを組み合わせて23.46mmとなります。http://letterpress.theshop.jp/items/349822
(参考)活字の高さ
1962年(昭和37年)に制定されたJIS規格によると、活字の高さは23.45㎜と規定されています。
許容差は±0.03㎜(3~24ポイント)、±0.04㎜(26.25ポイント以上)
(JIS Z 8305-1962 活字の基準寸法)
JISの制定後も、実際には鋳造所による違いは残ったようです。
2014年1月6日月曜日
Happy Printing 2014
新年あけましておめでとうございます。
今日から新年の業務を開始します。
2014年の初業務は、国産の活版印刷機、Delmaxについて のご相談でしたので、Delmaxを飼う際の注意点について。
モーターで動くDelmaxの電源の仕様は、単相の100Vと2 00V、三相の200Vと3種あるそうです。
設置場所の状況によっては、工事が必要になったり、最悪の場合は 対応できない場合もあるので注意してください。
動力式のプレスは危険が伴いますので相応の覚悟が必要ですが、購 入、メンテナンス、操作のレクチャーなどサポートさせていただく 事も可能です。
今年も活版仲間が増えることを楽しみにしています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
Happy Printing!
今日から新年の業務を開始します。
2014年の初業務は、国産の活版印刷機、Delmaxについて
モーターで動くDelmaxの電源の仕様は、単相の100Vと2
設置場所の状況によっては、工事が必要になったり、最悪の場合は
動力式のプレスは危険が伴いますので相応の覚悟が必要ですが、購
今年も活版仲間が増えることを楽しみにしています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
Happy Printing!