【Ask about our custom printing】
オールド活版印刷機でレタープレス、箔押し、エンボス、デボス、バーコ(盛上げ)、小口染めの印刷・加工をしている大阪の活版印刷所【なに活】です。
名刺、招待状、ステーショナリー、年賀状のカスタムプリンティング承ります。 ワークショップや、活版印刷機の時間貸しもしています。


 なにわ活版印刷所 ホームページ
 http://www.nanikatsu.jp/

   
 活版ワークショップ in 大阪
 次回は2018年3月24日(土)開催です。
 ※お得なキャンペーン中です。
   
  Prismショップ  レタープレスと紙雑貨
   
  なにわ活字店 欧文活字と装飾活字の販売*
   
  なにわレタープレス製版所  樹脂版の製版サービス

2018年1月31日水曜日

活版ワークショップ大阪 春のキャンペーンのお知らせ

先日、卒業制作に活版を取り入れたいという学生さんの作品制作をサポートさせていただきました。
プロダクトデザインの視点から6種の印刷技法を選ばれ、その制作手法の1つとして活版を選ばれたとのことでした。
作品の発表前ですので詳細は控えますが、誰にとっても身近な存在に活版を取り入れることができると気づかされてワクワクしました。
教える、教えてもらうといった一方通行ではなく、お互いの意見を交換しながらのモノづくりがワークショップの醍醐味とあらためて実感した次第です。





















そんな事もあって、若い方に活版の魅力を知っていただきたいとの思いが強くなり、次回のワークショップで若い方ほどお得なキャンペーンをすることにしました。

次回3月24日(土)は年齢×100円キャンペーン
ルール1. 参加費は年齢×100円(ただし最低参加費1,000円、最高4,800円まで)
ルール2. 年齢は自己申告。永遠の○○歳も可!
ルール3. お子様は保護者同伴にて(保護者1名は無料。お子様のお手伝い可)

詳細、お申込みはこちらから
活版ワークショップ大阪ホームページ

データ作成のお時間が無い方には既成デザインのご用意もございます。
活字クラスでは、prismの大人気アイテム「余白ノート」を、ご自身のオリジナルバージョンで作成いただけます。
表紙の印刷内容はお好みでアレンジ可能です。













8色の用紙をお好みで組み合わせできます。
















罫線の種類もいろいろありますので、お好みの組み合わせを見つけてください。
















レギュラークラスでは春に向けておすすめの名刺デザインもあります。
印刷内容をお知らせいただけましたらこちらでデータ作成いたします。

















オプション(+5,000円から)で耳付き和紙もご用意できます。

2018年1月4日木曜日

新年のご挨拶と今年の抱負

新年明けましておめでとうございます。

昨年は1点ものの作品から1万枚のビジネスカードまで多種多様なご依頼をいただきまして有難うございました。
デジタルデータから製版する樹脂凸版、金属凸版のみならず、木活字と金属活字のストックを増強して活字によるデザインワークを少しづつ幅を拡げ、メディアにも取り上げられました。
引き続き活字を充実させ、デザインのバリエーションを増やしていくとともに、活字鋳造所とも連携を深めて活字の使用の機会を増やしていきたいと考えています。

従来より和紙の産地に足を運び、積極的に和紙のご提案に注力して参りましたが、昨秋に訪問した土佐和紙の産地でお願いしている特漉きはテストを終え、春頃を目途に完成の見込みです。
今年も引き続き自ら産地に足を運んで厳選した和紙をご要望に応じてご提案させていただきます。

定期的に開催しているワークショップでは、気楽に楽しめる活字クラスなど若い方が気軽に楽しめるカジュアルなクラスを増やしたいと考えています。
また、昨年、作品制作の依頼で実験的に行った金属凸版に水性インキを用いた滲みの創作のように、常識に捕らわれない手法も取り入れていきたいと考えています。

昨年は例年よりご縁があって多くの手フートをレスキューしました。
引き続きプライベートプレスの機材の入手、メンテナンス、製版のサポートを継続していきます。
特に軽視されがちな安全に関する情報の提供に注力し、100%天然植物抽出油の洗浄液や活字用手洗いせっけん液など資材販売にも注力して参ります。

一昨年で一区切りとしたアメリカへの修行の旅の次のステップとしてシカゴのセールスパートナーに在庫販売をお願いし、念願の通年販売をスタートすることができました。
シカゴの公的機関でのグループ展にもお誘いいただき、今夏を目標に企画を温めているところです。
アメリカの修行の旅で見聞したことを紹介する目的で創刊したzine「Pied Type」の2号の原稿に着手しました。
年内の早いうちに発行したいと思います。

活版印刷をベースに、樹脂版の製版から、箔押し、バーコ印刷、小口染め、型抜きなどの特殊加工まで自社で一貫して行える印刷所としての強みを活かし、本年もクライアント様のあらゆるニーズにお応えできる印刷・加工のプロフェッショナルサービスを提供して参る所存です。

2018年も引き続き何卒よろしくお願いいたします。

(業務内容)
活版印刷・特殊加工およびデザイン制作(なにわ活版印刷所)
樹脂凸版の製版サービス(なにわレタープレス製版所)
ワークショップの運営(活版ワークショップ大阪)
活字・活版印刷機材の輸入販売(なにわ活字店)
中古活版印刷機の整備・斡旋(手フート☆レスキュー隊)


追伸 「Pied Type」2号の原稿を書きながら脱線した妄想を記す。
    実は妄想半分、本気半分(笑)

(妄想その1)
活字の高さを世界共通規格とし、機械のメンテや母型の入手のしやすさや新刻の実績からアメリカで稼働台数の多いモノタイプの鋳造機を標準機とし、各国独自の母型を鋳込める様に治具を製作。
これにより、母型や活字製品が国際的マーケットで取り引きできるようになる。

(妄想その2)
楮や三椏を機械抄きで輸入紙のコットンペーパー並みの厚さに抄き、洋紙並みに身近な厚物和紙として活版印刷で利用。


2017年12月15日金曜日

手フート★レスキュー隊

昭和20年代に購入した手フート(テキン)を復活させたいという印刷会社さんからヘルプコールがありました。
本体は残っているけどローラーが見当たらないので、芯付きのローラーを至急購入したいとのことでした。
お話しを詳しく伺うとフレームにNGIの鋳出しがあるということなので、昭和23年から製造されていた永井機械製作所の「NA-2型美濃半裁手フート印刷機」で間違いないようです。
1万5千台ほど生産された人気のプレスで、私のと同じ機種ということもあり、ちょうど巻き替えたばかりの在庫がありましたので早速発送の準備をしました。
輸送事故があってはいけませんので、ゴムがどこにも触れないように芯だけで支えるように固定してから外函に入れ、緩衝材を入れて発送の準備完了です。
















製造から70年近くになる手フートの復活・・・これぞ活版愛ですわ◎
テフウトくんも大喜び。















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