なに活が業務で使っているおすすめのものです。
破れにくく、剥がす際の糊残りもありません。
ポリエステルフィルムが基材なので、厚みが均一です。
使いこなしのポイントは、エアが入らないように貼ることです。
そうすればムラの原因になりません。
僅かに入ったエアは、カッターの刃先などで小さな傷穴を付けて追い出してください。
(傷の部分が凹凸にならないように注意)
幅75mm×30m、厚み0.12mm
0.95mmの樹脂版と22.39mmのメタルベースを組み合わせて23.46mmとなります。http://letterpress.theshop.jp/items/349822
(参考)活字の高さ
1962年(昭和37年)に制定されたJIS規格によると、活字の高さは23.45㎜と規定されています。
許容差は±0.03㎜(3~24ポイント)、±0.04㎜(26.25ポイント以上)
(JIS Z 8305-1962 活字の基準寸法)
JISの制定後も、実際には鋳造所による違いは残ったようです。