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オールド活版印刷機でレタープレス、箔押し、エンボス、デボス、バーコ(盛上げ)、小口染めの印刷・加工をしている大阪の活版印刷所【なに活】です。

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2011年2月24日木曜日

印刷実験【クッション紙と特Aクッション】

インキの光沢や発色は、用紙の種類や特性(塗工の有無、平滑度、白色度など)に大きく影響を受けます。
上質紙とコート紙ではそれらが異なる事をご存じの方は多いと思います。
(PANTONEの上質紙のカラーチップをおすすめしている理由です)
また、アート紙やコート紙のなかでも、グロス系、マット系、ダル系によっても異なりますし、版の素材(金属か樹脂か)や硬さによっても変わります。
他にも胴張り、印圧、インキの特性など影響を与えるパラメーターはあります。
「活版印刷だから○○○」という事をおっしゃる方がいらっしゃいますが、実は思いこみや誤解では・・・と思うことも少なくありません。

以前にも用紙の銘柄による発色の違いをブログ(http://kappan.did.co.jp/2010/10/crane-lettra.html)に書きましたが、先日刷り比べたものをご覧ください。
左はクッション紙1.0、右は特Aクッション1.0です。
インキ、版、印圧など用紙以外の印刷条件は全く同じです。
画線部に凹みが出るよう強印圧に設定し、インキ量は多め、ディープレリーフ・ハードタイプの樹脂版を使いました。
頭で理解はしていても、ここまで違うかと驚きました。

ちなみに文字はこんな感じ。(クッション紙1.0)
製版フィルムはこれです。
文字の太りは許せますか?許せませんか?
他人の受け売りではなく、ぜひご自身の目で判断なさってください。

金属凸版と樹脂凸版の比較は、単純に良い悪いと言えるものではありません。
特に樹脂版には硬さのバリエーションもありますから、表現の幅も拡がります。
お悩みの際はぜひご相談ください。
サイズ、デザイン、用紙、用途、印圧、数量、ご予算によって使い分けをご提案させて頂きます。

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