ご来場いただいた皆様に御礼申し上げますと共に、千林商店街のみなさま、京阪電気鉄道さまにあらためて御礼申し上げます。
手フートで敬老の日のカードを刷った後、手書きのメッセージやイラストを書き添えてもらいました。
商店街のかわいいマスコットキャラクター
どうやら手フートには子どもたちをも虜にする魅力があるようです。
開始時間前から待っていた子たち。(行列のできるワークショップ?)もっと刷らせてと言う子たち。(友だちの分だって)
スタッフを質問攻めにする子たち。(勉強熱心やね)
明日も来ると言う子たち。(ごめんね。1日限りなの)
何度も通って来る子たち。(4台の手フートを持ち込み、2時間ごとに版を替えていたのです)
運営スタッフにとっても、とても楽しく、思い出深いイベントになりました。
ご家族連れで参加してくれた子どもたちは、お父さんお母さんと家族の思い出を語り合いながら、一文字、一語と言葉を紡いでいきました。
自然と想いが言葉に込められていきます。... 言葉は自身を映す鏡のようなもの。
話す言葉や書く言葉が乱暴なるは心の乱れ。
このイベントが、ちょっとした気付きや学びの機会にもなったとしたら、こんなに嬉しいことはありません。