「手漉き和紙と活版印刷ワークショップ」参加者募集のお知らせ
~西宮市北部の名塩で手漉きをされている谷徳製紙所さんとのコラボで二部制のワークショップを開催します~
製紙所の見学と手漉きの体験により、昔ながらの製法を継承する名塩紙の制作工程を学べる特別なワークショップです。
また、製造直売の紙製品もお買い求めいただけます。
六甲山系の泥土による天然のやさしい色合いの名塩五色泥入り鳥の子にきっと心を奪われますよ。
(ご自身が漉いた紙は乾燥に日数が必要なため、当日はお持ち帰りいただけません)
印刷内容は参加者のオリジナルデータまたは既成デザインからお選びいただけます。
既成デザインは雁皮の花をモチーフにした弊社デザイナーjunの新作です。
一筆箋にはお名前かイニシャルを入れることができます。
たて、よこ両バージョンありますのでお好みでお選びください。
刷り色はお好みで。色替えも思いのままに。
データ制作は当方にて行いますので、PCが苦手な方でも安心してご参加いただけます。
印刷日には参加者それぞれのデータを感光性樹脂凸版に製版した後、お一人に1台の手フートで思う存分印刷をお楽しみいただきます。
定 員:8名
紙漉き:6月1日(土)13時~15時、谷徳製紙所 (残席3名)
兵庫県西宮市名塩2-2-23 JR西宮名塩駅より徒歩17分
製紙所見学ツアー+紙漉きワークショップ
印 刷:6月22日(土)14時~17時(残席2名)
なにわ活版印刷所(大阪市北区大淀中3-8-11)
活版印刷所見学ツアー+活版印刷ワークショップ
制作物:雁皮紙(泥なし)封筒4枚、一筆箋20枚
既成デザイン(タテ)
谷徳製紙所さんの訪問記をブログに掲載しておりますのでご参照ください。
「名塩和紙の過去、現在、未来を見に行く」
https://kappan.did.co.jp/2013/09/blog-post.html
【注意事項】
※当方からの返信をもって予約の確定といたします。
※お申込み状況により、ご希望に添えない場合がございます。
※電話番号は日中連絡可能な番号(携帯など)でお願いいたします。
※オリジナルデータの印刷を希望される方は、印刷日の1週間前までにご入稿ください。
・おおよそのサイズは封筒(90×210mm)、一筆箋(80×190mm)です。
1cm以上の余白を設けてデータを制作してください。
・対応バージョンはIllustratou CS6までです。
・フォントはアウトライン化してください。
・フォントサイズは6pt以上、線巾は0.3pt以上としてください。
・CMYKモード、K100%で制作してください。
・当方の判断によりデザインの修正をお願いする場合があります。
※現地集合現地解散となります。
※紙漉きと印刷で会場が異なりますのでご注意ください。
※少人数制につき、お申込み後のキャンセルはできません。
※当ワークショップに関するお問合せ、お申込みはなにわ活版印刷所までお願いします。